悲報!無線LANをタダ乗りされました!

日曜日の昼下がり、僕はスマートフォンのパケットを調べるため、ARPSpoofingソフトを立ち上げてぼんやり眺めていた。。。

「???・・・・なんだこれは?」

表示されたHTC社製のスマートフォンに違和感を覚えた。
なぜなら我が家にあるHTC社製のスマートフォンは、遠い過去の遺物HT03Aしか存在しない。


手元にある全てのスマートフォンとパソコンのMACアドレスと照合したがどれも違う。


「え?まさか?・・・タダ乗りされている?」


僕は焦りながらルーターのログを確認した。
すると、タダ乗り野郎はどうやら12:00過ぎ頃からアクセスしているようだった。


しかし、我が家のルーターはWPA/WPA2の暗号化と16文字のパスワードで守られている。
このセキュリティを突破できるものなのか?
ふとAOSSの管理ページに見ると、タダ乗り野郎のMACアドレスがそこにあった!


その日はAOSS機能を使っていないにも関わらず、被疑者はAOSSを使いログインしていたのである。
物理的にも不可能だと思われるが、僕らが知らないだけで何かしら手段があるのかもしれない。
もしくは、AOSS機能が故障して24時間どなたもおいでやすな感じだったのかな。。。


どちらにせよ、AOSSは危険なのでもう使わないことにした。
念のためMACアドレスフィルタリングも実施した。この人が言うには意味ないらしいけど。


ちなみに犯罪者のMACアドレスのキャプチャと、不正アクセスされた時のパケットも全てキャプチャしておいたので、
何かあっても身の潔白を証明できると思う。



知恵袋で同じ疑問が投稿されていたけど、この人の予感はまさに的中ですね。



つまりアパートやマンションでのAOSSは危険なので使うのはやめましょう!!